株式会社オーシャンは、10年来にわたりツーバイフォー工法、輸入住宅の設計・施工を中心に、幾多の建築に携わってまいりました。
昨年は「松井秀喜ベースボールミュージアム」の設計監理業務を担当し、社業の可能性を一層拡げる転機となりました。
建築に携わる者の心構えとして、「健全」であることを常に肝に銘じて仕事に向き合ってまいりました。これは、建築を学びながら、多くの教えの中で最も基本的なスタンスとして生涯通じて大切に考えていくところです。
施主に対して健全であり、社会に対して健全であり、自らも常に健全であることを第一に建築を考えていきたいと思っています。
どの建築にも、用・美・強の3つが求められます。
用とは、すなわち機能的であること。用途に合って機能するものでなければなりません。
美とは、すなわち美しさ。単体としての美しさ、周囲とあいまっての調和が社会的に求められるものです。
強とは、すなわち強さ。建物として必要な強度、長年の使用に耐える強さが求められます。
これらを満たす、健康で健全な建築が社会で評価され、時を重ねていく流れのお手伝いをしたいと考えています。
多くの先達が、素晴らしい建築を残し、また思想・姿勢をわれわれに示してくれています。
建築設計の分野で、少しでも偉大な先人にたがわぬ努力を重ね、微力ながらより良い社会に寄与できることを願ってやみません。
このたび、ユナイテッド建築事務所を設立するにあたり、その心構えと目指すところを一部記すものです。
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